心不全、心筋梗塞による突然死

突然死という言葉がありますが、突然死の多くが心臓病に関係しているものとされています。
心不全、心筋梗塞による突然死が多いと言われており、特に多いのが急性心筋梗塞です。
心臓に栄養を送っている血管に冠動脈というものがありますが、この血管が詰まってしまい心筋が壊死してしまうことで起こる病気が心筋梗塞なのです。
大抵の場合は前もって狭心症など何らかの予兆が現れますが、人によっては全くの予兆なしに心筋梗塞を発症するのです。
胸にこれまで感じたことの無いような強い痛みを感じ、それが15分以上長く続くようであれば急性心筋梗塞の可能性が高くなります。
心筋梗塞の場合には不整脈を起こすこともあり、そうなると意識を失ってしまうこともあるので、自分で病院に行こうとは考えずにすぐに救急車を呼ぶことが大事です。
高血圧や高脂血症、高コレステロールや糖尿病といった成人病の症状があったりすると心筋梗塞の可能性は高まります。
また、自分の親や兄弟にもそういった症状があるという場合には自分もそうなる危険性がありますのでより注意が必要となります。
心筋梗塞による突然死を防ぐには心筋梗塞になってしまった後の対応も重要ですが、発症しないように注意することも大事なことなのです。

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