12月 25, 2014

心筋梗塞は、冠状動脈のどこかが詰まり、その枝が分配している心筋に血液・酸素の供給が途絶え、心筋が壊死を起こし、収縮力を失う病気です。 冠状動脈を詰まらせる要因は、ほとんどが冠状動脈硬化で生じた血栓です。 心筋梗塞の治療がうまくいき、順調に経過すれば、発作後十日ほどで安定してきます。 壊死した心筋は元に戻りませんが、少しずつ体を動かすようにし、さらに十日もすれば運動療法を始めることができます。 心筋梗塞と食事は、食べすぎ、コレステロール食品の摂りすぎ、中性脂肪を増やす食品(ごはんなどの炭水化物と甘いもの)の食べすぎに注意しましょう。 動物性脂肪を減らし、植物性脂肪や不飽和脂肪酸の多い魚を食べるようにします。 食塩の摂りすぎは高血圧につながり、冠状動脈硬化を促進する因子となるので、一日十グラム以内に制限すべきです。 心筋梗塞と酒・たばこは、アルコールは少量ならかまいませんが、日本酒で一日二合以上を毎日飲むと、血液中の中性脂肪が増えます。 たばこは冠状動脈をはじめ血管に悪影響を及ぼすので、禁煙が必要です。 心筋梗塞と運動は、心臓機能の程度、狭心症や不整脈の有無を考えて決めなければなりません。 主治医と相談して自分に合った運動量を知り、それを守ることが大切です。 心筋梗塞と仕事は、働きすぎたり、過労にならないよう注意し、ストレスをためないよう心がけましょう。 [...]
Read More »

Art by Medical CareMedical ServicesMedical Health