1月 22, 2016

高血圧を改善するものとして、オリーブオイルを挙げることができます。油には、動物由来の飽和脂肪酸と、植物由来の不飽和脂肪酸があり、植物由来の不飽和脂肪酸、つまり、オリーブオイルは血中の中性脂肪やコレステロールの量の調整を助ける働きがあり、さらに、オリーブオイルには、ポリフェノールという血管を拡張させる作用があります。ただし、オリーブオイルの場合には、ポリフェノールの濃度は製法や保存方法などにもよって異なるため、すべてが高血圧の改善効果があるとは限りません。ポリフェノールの効果を得るためには、ポリフェノールを多く含む純度が高いものが有効です。 また、お茶にも高血圧を改善する働きがあります。お茶に含まれる成分の中で、カテキンには、血圧を上昇させる働きがあるレニンという酵素の働きを鈍らせる作用があり、カテキンを摂ることで、高血圧を改善させることができます。また、カテキンには、メタボリックシンドロームや動脈硬化の予防にも効果があることが最近の研究で明らかになりました。 また、お茶の中に含まれるカフェインは、最近までは、中枢神経を刺激したり、心筋機能を上げる効果があるため、高血圧になるリスクが高まるとされてきましたが、最近の研究によって、常にカフェインを摂っている人と、そうでない人と比べても、高血圧を発症する頻度に差はないことが明らかになりました。それは、テアニンというカフェインと拮抗して、昇圧をブロックする働きがあるためです。 お茶の降圧作用を持続させるために、牛乳と組み合わせると相乗作用が生まれるため、カテキンの働きを高めることができます。 悪魔でも適量を摂取した場合に良い効果を発揮するので、高血圧に良いからといって大量に摂取することについてはそれほど効果を期待することはできません。 [...]
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