12月 28, 2017

高血圧の治療に用いられる薬には、カルシウム拮抗薬や利尿薬などがありますが、ミカルディスはアンジオテンシンII受容体拮抗薬に分類されています。 人間の体には恒常性を保つためのさまざまな仕組みがあり、そのうち血圧を上げる作用を持つのがRAA系です。たとえば水分が不足したとき、排泄を抑えて水がそれ以上体外へ出ないようにするために、RAA系の働きが必要です。ミカルディスはこの働きを妨げることで、降圧作用を発揮する薬です。 RAA系ではアンジオテンシンIIという物質が大きな役割を持っています。心拍数を上げ血管を収縮させたり、腎臓に作用して水分の吸収を促進したり、脳下垂体に指令を出して抗利尿ホルモンを分泌させたりする作用です。 したがってアンジオテンシンIIの働きがなければ、血圧は下がることになります。降圧剤のうちACE系は、アンジオテンシンIIの生成を阻害する作用を持ちます。 他方、ミカルディスを含むARB系の薬は、アンジオテンシンIIが受容体と結合するのを妨げ、働かなくすることが目的です。 血圧が下がりすぎると臓器に酸素や栄養が行き渡らず、やがて障害を起こすことになるため、RAA系の働きは人間にとって不可欠と言えます。しかし血圧の高い状態が恒常的に続くと、血管や心臓に大きな負担をかけ、少しずつダメージを蓄積していきます。 やがて動脈硬化を起こし、脳梗塞や心筋梗塞といった重い病気を引き起こすこともあります。ですからたとえ自覚症状がなくても、高血圧を放っておくことは危険です。 高血圧を改善することは、血管だけでなく心臓などの臓器保護にも繋がります。食事や生活習慣を見直すことは、高血圧治療の基本になります。 しかし生活習慣だけで改善できない場合は、ミカルディスなどの降圧剤を適宜利用して、血圧を下げる対策が必要と言えます。 ミカルディスには血圧を下げる作用だけでなく、血糖値改善作用もあることが知られています。これはミカルディスに、PPARγを活性化させる効果があるためです。 PPARγは脂肪細胞の核に多く含まれるタンパク質の一種で、細胞分裂や脂肪の燃焼などに関与しています。 PPARγが活性化すると、脂肪細胞からアディポネクチンという物質が盛んに分泌されます。アディポネクチンには、インスリンに対する感受性を上げる作用があります。 インスリンは膵臓から分泌されるホルモンで、血液中の糖分を筋肉や肝臓に取り込み、血糖値を下げる効果で知られています。 インスリンの分泌量が不足したり、インスリン感受性が下がったりすると、血糖値が上がって糖尿病の原因になります。 糖尿病は初期のうちは自覚症状がありませんが、放っておくと徐々に毛細血管が障害され、やがて網膜症や腎臓病を発症する危険があります。ミカルディスはアディポネクチンを増やすことで、血糖値改善や臓器保護に効果が期待できます。 またPPARγには、悪玉コレステロールが血管に付着するのを防ぎ、動脈硬化を予防する作用もあるとされています。メタボリックシンドロームでコレステロール値が高くなると、さらに血圧が上昇しやすくなります。 肥満と高血圧には深い因果関係がありますし、過剰なカロリー摂取は糖尿病も繋がります。PPARγを活性化させるミカルディスは、二重三重の意味で生活習慣病の改善に役立つと言えるでしょう。 ミカルディスは作用が長続きするため、1日1回服用するだけで効果を発揮します。基本的には食前に飲んでも食後に飲んでも構いませんが、できるだけ同じ時間に服用することが大切です。 効き目には個人差があり、また飲み合わせの悪い薬もあるので、不安があるときは医師や薬剤師に相談してください。 ミカルディスは通販で購入! ここまで紹介したミカルディスは通常病院処方のみでしか入手出来ないと思われがちですが、個人輸入代行を用いて通販で入手する方法もあります。 価格も病院処方に比べて非常に安く、高血圧治療薬の様な長期的に使用することが多い薬に関しては通販で購入するのが経済的です。 処方箋無しにミカルディスを買うならここ! [...]
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